自分の在り方を知ることができるツールが、「49の質問」です。
ビジネスチャクラでは、マインドセットのベースをしっかりと積み上げるため、ワークブックのベースに「49の質問」が深く関わっています。
どんな人の起業やビジネス、特にホリスティック関係者の1)マインドセット 2)自分自身の滞りのないエネルギーの流れ 3)エネルギーのバウンドリーは必須です。そのために必要なものは、健全なセルフイメージにほかなりません。
セルフイメージの高い人は、人生が豊かです。
よって、セルフイメージの高い友人、お客様が集まります。人だけに限らず、あらゆる事にシンクロナイゼーションは起こっています。
では、セルフイメージが高い人はどんな人なのでしょうか?
自分自身を知っていて、無理なく素直で自分の価値観をしっかり持っている人と言えませんか?
しかし、セルフイメージの高い低い以前に、セルフイメージそのものを持っていなかったり、困惑したセルフイメージしか持っていない人も多いのです。
では健全なセルフイメージを持つ、ひいては高めていくためにはどうしたら良いのでしょう?
それは、安全な場で一度立ち止まって見つめ直す。自分を深く多角面から見つめ受け入れる、ということが大切な第一歩です。
自分のことは自分がよく知っているはずですが、近すぎて見えていない自分というものが必ず存在します。知らず知らずに自分を自分で問題化してしまっている、というようなこともあります。そんなブラインドスポットに自分一人で光を当てて見ていくこと、分析していくことは、なかなか容易ではありません。また、周りの人に聞けば全て解決するというわけでもありません。周りの意見やアドバイスに比重をおいている人にセルフイメージの高い人はいないといっても良いでしょう。
ここで大事なのはバランスです。
自分をしっかり受け入れていることができれば、周りからの情報も自分のセンサーを使って選択したり、ちょうど良い塩梅に受け入れることができるのです。今まで以上の可能性を広げるための”自分の器”を大きくしていくことができるのです。
自分のセンサーがどの辺で、そのセンサーによる無意識な行動を意識化し、自分を見つめ直すことができるツールが、この「49の質問」です。
ただし、知るだけでは自己現実はかないません。
行動がない限り、頭の中でグルグル回っているだけの一方通行、感情エネルギーのブラックホールです。それでは、双方通行の「循環」にはなりません。頭から出して行動していくことこそ、エネルギーの循環です。
「49の質問」は、自己現実を目指す人の「自分の魂が何をやりたいのか!」という叫びに焦点をあて、自分自身の潜在意識から答えを受け取っていくワークです。
「ビジネスチャクラマスターマインドGroup」は、「49の質問」のワークをベースにつくられたマインドセットの質問で、まずは
1)自分を見つめる、そして同時に2)周りからも違う考えやバリューを学ぶことができる、というホリスティックビジネス関係者向け継続のプログラム、オンゴーイングラーニングプログラムです。
ホリスティックビジネス関係者以外にも、個人向けプライベートプログラム、セミプライベートの継続プログラムも実施しています。
数字にはそれぞれの波動があります。そして49は、ひとつの区切りを表す波動のある数字なのです。
数秘をご存知でしょうか?
創始者は一般的にピタゴラスの定理で有名なピタゴラスと言われ、生年月日や姓名を数字に置き換えて、ひと桁(11、22、33等は例外の場合有り)になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字(数字根)の持つ意味からその人の人生の傾向をみていくというものです。(weikipediaより)
例えばオーラソーマでは、50番のボトルからマスターボトルと呼ばれ、49はその一つ手前。ある種螺旋階段をワンランク昇る手前の数字となります。
エンジェルナンバーでみる49の意味も ”未完成のプロジェクトを終える時期は、まさに今である”とありました。
日本では、一般に4と9は避けられている番号かもしれませんが、4がラッキーナンバーであったり、9が最高位を表したり、世界中の文化の中では意味は様々です。例えば、幸せの”し”を4、来るの”く”を9、と考えて、50からの自己現実のステージに向けて”幸せが来る”ステージアップのためのステップナンバーと捉えてみてください。
自分自身の人生の棚卸しのツールをして、クリエイティブデザイナーの経験、オーラソーマプラクティショナーとしての学びの49の概念を用い、人間の7つのチャクラにフォーカスした各チャクラに7つずつの質問、7(チャクラ)x 7(質問)=49の質問が作られています。
一言で言うなら、それは潜在意識と顕在意識を含めた自分自身の意識の全体像をつかむことができ、それによって確固とした「セルフイメージ」を作ることができるツールの一つです。
つまりは、本当の自分にもっと敏感になる、ということです。
私達の生活は、常に忙しさだけに追われています。自分の感情を無視していることすら自分で気がつかない時期もあるでしょう。I don't know.といってただ流されていたい、自分がわからない時期も必要です。皆そんな経験をしながら日々を生きているのだと思います。
だからこそ、ある日突然思うのです。
「わたしは、誰?」「何をしたいの?」「何ができるの?」「何故、今こんなことを思うの?「なぜ今ここにいてこれをしているの?」
これらの困惑した感情から抜け出したいと言う感情が働いたタイミングに必要なことは、新たにやることの足し算ではなく、引き算です。
つまり、自分の人生の棚卸しと整理整頓。それは、いらないことを手放すと言うことだけれはありません。大切なことは、あるべきものをあるべきところの戻す、という作業です。
周りの人に言ってもらうのではなく、自分で答えを出していくわけです。答えはいつも必ず自分の中にあります。
元々ありながら、埋もれて見えなくなってしまっている本当の資質を見つけ出し、あるべきをあるべき場所に戻してから、さらに磨きをかけていく人生のプロセスを手伝うのが、「49の質問」なのです。
学歴、これまでの経験、肩書き、タイトル、プロジェクトなどで、それまでの自分のやってきたこと(Doing)や、その結果(Having)は容易にわかっても、自分の在り方(Being)となると少し違います。
あなたのの在り方(Being)は何ですか?と聞いてもスラスラ答えられる人は多くはありません。実は、自分でわかっているようでなかなか自覚がないので、頭と心の整理整頓しないと意識化されていかないのです。
しかし、その曇りグラスの先にある見え隠れしているあなたの在り方(Being)こそが、あなたが無意識のうちに選んでいるもの、好きだと思えるもの、嫌いなものの根源とも言えるのです。
情報や物がありふれている時代だからこそ、自分の本質、真髄を知っておきたいとは思いませんか? 自己価値と言う、セルフイメージをしっかりさせると言うことです。
外に見ているものと、自分に内在していながら散らばっている想い、資質をつなげていき、細い線を太くしっかりとさせ、次に面、更に立体化させ、磨きをかけるいくことができるのです。
それこそが自己現実であり、自分のソウルと繋がらなければなしおえないことなのです。
そのプロセスを助けることができるのが「49の質問」です。
「49の質問」のベースには、クリエイティブディレクターがロゴやブランディング構築に必要な削除法とカラーサイコロジー、オーラソーマのhuman(hue+man)チャクラベースカラーと数秘が掛け合わされているユニークな7x7で、「49の質問」となっています。
また、その答え方はゲーム感覚で、より潜在意識にアクセスしやすい方法となっています。
日頃私たちのロジックをつかさどる左脳より直感で答えてもらう、と言う右脳を活性化する方法に特化したカードゲームともいえます。
自由奔放に質問の答えを投げ出すような形です。それは、ブレインストーミングにつながって、混雑している脳内にスペースを作っていくような感覚です。
自分の宝探しをするように、「今、この瞬間にフォーカス」して、一つ一つの答えを一枚一枚の付箋に書き出していってもらいます。
アナログの「書く」と言う作業にもまた一つ右脳につながる点があり、手作業、と言うことも大切にしていることの一つです。
心理学やサイエンスベースの心理テストや性格判断のテストから自分を知ることは有効かつ有意義であるばかりでなく、自分を知る上で大切なことです。
この「49の質問」では、性格、適性、背景を知ること以上にみつめたいものがあります。それは、その人の「真髄」と「可能性」です。もしかしたら、言葉が違うだけで、同じことなのかもしれません。でも、その言葉の違いこそが、違うエネルギーを生み出します。
この「49の質問」には、ソウル、魂という目には見えにくり、形のない不確かな要素を取り入れながら、まだ見えていない自分の可能性を実現するために必要な 自己価値/セルフイメージ、ソウルビジョンを統計化して、現実に起こっていることとのつながりを見ていく、そして、自己受容と自己肯定の上で自己実現を果たしていくことに重点をおいています。
結果起こりうることは、本当の自分に戻っていく、という心地よい生き方です。そして、心地よいからこそ、更なる可能性が広がっていく、というわけです。
「49の質問」では、もう一つユニークな点として、「数秘ソウルカラー」があります。
ピタゴラスの数秘術をベースに、生年月日や姓名を数字に置き換えて、ひと桁(11、22、33等は例外の場合有り)になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字(数字根)の持つ意味からその人の人生の傾向をみていくというものです。
この誕生日に既に持って産まれてきたエネルギーの暗号を、「数字」と「色」の視点から読み取っていきます。
そこには、産まれてきたということの命の大切さと、すでに宿っているその人の「価値」を知るというメッセージが込められています。
何かをしなければ価値がない、とか、何かをするから価値がない、何かを持っていないから価値がない、何かを持っているから価値がない、などということはありません。
自分の数秘の色を曼荼羅図として見るとき、誰もが一瞬驚きます。文字や言葉として受け取る情報以上に、視覚、五感にインパクトがあるのです。
自分の感性のレベルアップに役立てるものとして、毎日の生活に色や数字、言葉で自分の波動を高めていく事を知っていただくことができます。
そして、この数秘ソウルカラーで得る情報と、自分で書き出した「49の質問」の答えとの関係性には、誰もが更に驚くはずです。
「数秘ソウルカラー」と「49の質問」の融合は、自己再発見のパワフルなツールとして、大いにセルフイメージを高めていってくれる効果があるのです。
49の質問の答えは、自分の人生に磨きをかけるための逆算削除法で、自己現実に役立たせることができます。
以下は、別コースで紹介する具体的な実践ステップです。
1)数秘ソウルカラーと照らし合わせ、自分の魂レベルの本質と、現実に起きていることのつながりを見ること。
2)点在している考えや思い、感情のつながりを見ていくことができる。
3)世界で一つしかない、自分のアファメーションができる。
4)身口意のリストから、自分のソウルにマッチしたBeing+Doing=Havingの方程式を作ることができる。
5)具体的なDoing、行動のリストを作っていくことができる。
6)自分のチャクラバランスを自分の言葉から見ることができる。
7)自分のこれまでのサバイバルマトリックスを知ることができる。
8)幸せの方程式に答えを組み入れて、答えを検証していくことができる。
など、まだまだ可能性は無限です。
現在は一人ではできません。49の質問のカードをシャフルして読み上げてくれる人が必要です。
1対多数でグループでやることも可能ですが、その場合も、49の質問のカードをシャフルして読み上げてくれる人が必要です。
はい。対面、又は、オンライン(Zoom)でセッションができます。よって、世界中の人と繋がることができます。
コーチ、コンサルタント、カウンセラー、セラピストの方々にも、ご自分がすでに持っている方法やツールと掛け合わせて使うことができるツールです。認定講座についてはお問い合わせください。